お子さんの足は大丈夫?
あなたのお子さんやお孫さん、正しい足の使い方はできているのでしょうか。
意外と子どもの足の問題ってちょこちょこありますよね。
足裏にタコや魚の目ができていたり、土踏まずがなかったり、足の爪が割れていたり、足の爪が黒く変色したりしていたら、足に問題があることがすぐに分かります。問題が出ていても
「靴が合っていないのかな。」
を全てを靴のせいと考えていませんか?
症状が出ているということは、靴の問題だけでなく、お子さんの足に問題がある可能性が高いです。
症状が出ていてもこのように考えがちなのに、さらに意外と多くのお子さん方が、足に問題があるのに無症状なのです。
足の問題が出る予備軍になっているお子さんが増えてきているのです。
もちろん本人が気付くことができるはずもありません。もちろんお家の方々も気が付くことができずにいます。
しかも、予備軍のまま成長していまったら、大人になる頃には痛みや足の変形に悩まされる可能性が高くなるのです。どうせなら子どものうちに足の疾患予備軍を脱出させてあげたいですよね。
では、どうすればお子さんの足の問題に気が付くことができるのでしょうか。
それでは、
お子さんの足の問題の発見の仕方について分かりやく、
一般社団法人ネイティブウォーキング協会 代表 中島武志がyoutube動画を挙げています。
こちらをご覧ください。
いかがでしたか。
すぐにチェックできるものがありましたね。
お子さんの足をチェックしてみましょう。
ちなみに・・・
実は学校現場においても以下のようなことが言われています。
・体育や行事で座りたがる。
・ペタペタ音を立てて歩く。
・歩き方、走り方に違和感を見て感じる。
・見るからにX脚or脚。
こんなこと学校の先生から言われても今までなら
「どげんもされん!」
で終わったことでしょう。
これからは、正しい足の使い方をお子さんに教えてあげることができますね。