車の運転で、ヒザや腰が痛い
頻繁に運転する人や、長時間運転する人でヒザや腰に痛みや張り、違和感が出てしまうことはありませんか。
私は腰とふくらはぎの張りがとても酷く、大好きな遠出のドライブの唯一のストレスがこれでした。
主人は腰が痛くなるようで、よく運転の押し付け合いになるほどです。
また、運転を仕事とされている方にも腰痛で悩んでいる方は多いですよね。
痛み等が出ているということは、そこに負担がかかっているという体からのサイン。
このままその運転を続けていくとどうでしょう。
慢性化する可能性があります。
運転=腰痛
はすごくストレスになります。せっかくなら快適に乗りたいですよね。
原因は、姿勢が悪いというのはもちろんなのですが、意外にも足の使い方も原因の一つなのです。ここでは、足に注目して進めていきます。
運転を思い出して下さい。アクセルとブレーキをどのように踏んでいますか?かかとを付けて軸にしてアクセルとブレーキを踏んでいるのではないでしょうか。そこに原因があります。
ではどうしたらよいのでしょうか。
それでは、
「ヒザ痛・腰痛が悪化する車の運転の仕方」いて分かりやく、
一般社団法人ネイティブウォーキング協会 代表 中島武志がyoutube動画を挙げています。
こちらをご覧ください。
https://youtu.be/OOrVjXFg2g4
いかがでしたか。
今からすぐに取り入れることができますね。
足を上げる筋肉を鍛えることは、年を重ねていく上で必ず必要となります。足を上げることが当たり前となっていれば、高齢になった時に足が上がらずに、つまずくことやふらつく危険性を極端に減らすことができますね。
さあ、やってみましょう。運転時、動画にあったように足を持ち上げる意識をするようになると、すぐに効果はでます。
私自身かかとを軸にしてアクセルとブレーキを踏んでいました。つま先からふくらはぎまでをL字の形に固定していたので、捻じれにさらに力が入っていたようです。ヒザがねじれるということは、股関節にも負担がかかっている。股関節に負担がかかっているということは、骨盤にも・・・。
体は全て繋がっています。足が捻じれると他のところも捻じれています。
足を整える大切さを改めて感じました。